娘のアトピー日記㊿次女の肌履歴

私自身も幼少期にアトピーがひどく、生まれた長女の肌が弱かったことから作ろうと決意した「nicoせっけん」。当時2歳だった長女は現在8歳。nicoせっけんが完成したのと時期を同じくして生まれた次女は6歳になりました。

次女は、生まれて初めての沐浴からnicoせっけんを使っています。乳児湿疹はあったものの、しばらくは肌トラブルなく過ごしていました。
しかし、3歳の頃、全身に水イボができてしまいました。どんどん広がってしまったため、皮膚科で麻酔をかけて全て取ってもらうことに。水イボはきれいになりましたが、その頃から次女の肌も不安定になってきました。
特に両手首の湿疹が定期的に出て、炎症と緩和を繰り返しました。何年か経ち、最近は冬も肌トラブルなく落ち着いています。

生まれたときから肌が弱いお子さまだけでなく、少し大きくなってからお肌のトラブルが起きるお子さまもいらっしゃると思います。そして一旦落ち着いても、またぶり返すこともあります。
「炎症」と「緩和」を繰り返しつつも、大人になる前に落ち着いてくれることを目指して、日々のケアをすることが大事だと、私たちは考えています。
nicoせっけんはその日々のケアのお供として皆さまのお役に立てることを、いつも願っています。