姉妹の肌日記51.今年もマスクかぶれ

関東は梅雨真っ盛り。まだ気温はさほど高くないですが、湿度が高く、少し遊びまわると子どもたちはすぐに汗でびっしょりになります。

先日、公園で遊んでいた長女の顔が真っ赤になっていました。
翌日は落ち着いていましたが、インスタを遡ってみたらちょうどぴったり1年前にも同じ症状が出ていました。皮膚科で診ていただいて、マスクかぶれだねと言われ、プロペトを処方してもらっていました。

コロナ対策は少しずつ緩和されていますが、子どもたちはまだ、ほとんどの場所でマスクをつけて過ごしています。
マスクの中の蒸れや摩擦は肌のバリア機能にダメージを与えてしまうため、この時期、マスクかぶれが起こりやすくなります。
なるべく汗やマスク内の水分をふきとったり(できれば濡れタオルやウェットティッシュが最適です)、家での保湿を心掛けたいと思います。

もうしばらくは続きそうなマスク生活。子どもたちが少しでも快適に過ごせると良いなと思います。