娘のアトピー日記㉜ 症状が落ち着いても敏感肌であることに変わりはない

長女のお薬手帳。最後に皮膚科で薬を処方してもらったのは昨年9月でした。8ヶ月も経っていました。
特に驚きなのが、今春は肌の状態が悪化しなかったこと。毎年春になると湿疹ができていた長女。特に顔が赤くなったりガサガサしたりするので、痒み止めのクリームと飲み薬が欠かせなかったのですが、今年は大丈夫でした。

といっても、実は今月のはじめ頃に数日、顔の赤みとザラザラが出たことがありました。
しかしそれには心当たりがあります。一度症状が出てしまった事を、数年が経って肌の状態も落ち着いているからと、またやってしまったからです。

今年の春は、ありがたいことに症状が落ち着いています。年齢が上がってきたこともあり、このまま落ち着いてくれるのかもしれません。
けれどやはり、敏感肌であることには変わりないと思いました。何かの拍子でバランスが崩れてしまうかもしれません。
今できることは、変わらず日々のケアをすることかなと思います。