昨年2月の「にこ肌だより」に掲載した「小麦粉不使用♪米粉のポークカレー」のレシピをご紹介します。
小麦アレルギーのお子さまも安心して食べることができる米粉のカレー。
小麦粉と比べて消化しやすく、吸収しやすい米粉は、胃腸が未発達の子どもたちに優しい食材です。
米粉の種類や煮込み時間によってとろみ具合が異なるので、とろみの様子を見ながら加えるのがポイントです。
🍛米粉のポークカレー🍛
★材料（4人分）
・豚ひき肉 … 120g
・玉ねぎ … 中1個
・じゃがいも … 中1個
・にんじん … 中1/3本
・しょうが … 小さじ1
・にんにく … 小さじ1/2強
・米油 … 小さじ2
・塩 … 小さじ1/2
・てんさい糖（砂糖可）… 小さじ1
・コンソメ顆粒 … 小さじ1
・水 … 420ml
・カレー粉 … 小さじ1
・トマトケチャップ … 大さじ1
・ウスターソース … 大さじ1
・米粉 … 大さじ2～2.5（同量の水で溶く）
・味噌 … 小さじ1
★作り方
1.ご飯を炊く。
2.玉ねぎをみじん切り、じゃがいもとにんじんを食べやすい大きさに切る。しょうがとにんにくをみじん切りにする
3.フライパンに油・しょうが・にんにくを入れて加熱して香りが出るまで炒め、玉ねぎ・塩・てんさい糖を加えて色づくまで炒める。
4.豚ひき肉を加えて炒める。出た油はキッチンペーパーで拭き取る。
5.肉の色が変わったら、にんじん・じゃがいもを加えて炒め、コンソメと水を加えて煮る。
6.野菜が十分に柔らなくなったら、カレー粉・トマトケチャップ・ウスターソースを加えて一煮立ちさせ、水で溶いた米粉をとろみの様子を見ながら少しずつ加えてよく加熱する。
7.火を消し、味噌・塩こしょう（分量外）を加えて味をととのえ、器にご飯を盛ってカレーをかけ、お好みで野菜などを添える。
—————
レシピ：梅田やすこ 管理栄養士。小児科内科での栄養相談、保育園、幼稚園、地域などでの食育活動を行う。2人の女の子のママ。
小麦アレルギーのお子さまも安心して食べることができる米粉のカレー。
小麦粉と比べて消化しやすく、吸収しやすい米粉は、胃腸が未発達の子どもたちに優しい食材です。
米粉の種類や煮込み時間によってとろみ具合が異なるので、とろみの様子を見ながら加えるのがポイントです。
🍛米粉のポークカレー🍛
★材料（4人分）
・豚ひき肉 … 120g
・玉ねぎ … 中1個
・じゃがいも … 中1個
・にんじん … 中1/3本
・しょうが … 小さじ1
・にんにく … 小さじ1/2強
・米油 … 小さじ2
・塩 … 小さじ1/2
・てんさい糖（砂糖可）… 小さじ1
・コンソメ顆粒 … 小さじ1
・水 … 420ml
・カレー粉 … 小さじ1
・トマトケチャップ … 大さじ1
・ウスターソース … 大さじ1
・米粉 … 大さじ2～2.5（同量の水で溶く）
・味噌 … 小さじ1
★作り方
1.ご飯を炊く。
2.玉ねぎをみじん切り、じゃがいもとにんじんを食べやすい大きさに切る。しょうがとにんにくをみじん切りにする
3.フライパンに油・しょうが・にんにくを入れて加熱して香りが出るまで炒め、玉ねぎ・塩・てんさい糖を加えて色づくまで炒める。
4.豚ひき肉を加えて炒める。出た油はキッチンペーパーで拭き取る。
5.肉の色が変わったら、にんじん・じゃがいもを加えて炒め、コンソメと水を加えて煮る。
6.野菜が十分に柔らなくなったら、カレー粉・トマトケチャップ・ウスターソースを加えて一煮立ちさせ、水で溶いた米粉をとろみの様子を見ながら少しずつ加えてよく加熱する。
7.火を消し、味噌・塩こしょう（分量外）を加えて味をととのえ、器にご飯を盛ってカレーをかけ、お好みで野菜などを添える。
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レシピ：梅田やすこ 管理栄養士。小児科内科での栄養相談、保育園、幼稚園、地域などでの食育活動を行う。2人の女の子のママ。