娘のアトピー日記⑮ nicoオイルのケアと、nicoオイルがべとつかないヒミツ

長女の先週の湿疹は落ち着き、いつも通りnicoせっけんとnicoオイルのケアに戻っています。かゆみ止めも、飲まなくても大丈夫そうになってきました。
長女はかゆいのがイヤだという気持ちが強いのもあり、お風呂あがりはすすんで自分でオイルを塗ります。オイルを少し手に出して、こすり合わせて温めてからゆっくり頬に塗ります。塗ると気持ちが良いそうです。

よく「ベビーオイルはべとついて子どもがいやがる」と聞きます。実際にお客さまにたずねられたこともあります。なのでnicoのオイルは、小さなお子さまも使いやすいよう、べとつかず、さらっとしたオイルを作ることにこだわりました。
その秘密は「ホホバ種子油」と「アーモンド油」。ホホバ種子油は肌の皮脂成分に近いため、肌感触の良いオイルです。アーモンド油は滑り性が高く、マッサージにもよく用いられるオイルです。この2種類のオイルを配合したことで、さらっとした使用感を実現することができました。

後半は、nicoオイルの宣伝のようになってしまいましたが(苦笑)、来週からは少し寒さが落ち着くようなので、子どもたちのお肌も穏やかであるといいなあと思います。